近畿 京都府

石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)

岩清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)

https://www.instagram.com/p/B2az1KngbFC/

所在地・住所 京都府八幡市八幡高坊30
電話番号 075-981-3001
参拝料金 無料
参拝時間
  • 1月1日~1月19日 不定期(1月1日は午前0時から)
  • 1月20日~3月31日 6時30分~18時
  • 4月1日~9月30日 5時30分~18時30分
  • 10月1日~10月31日 6時~18時
  • 11月1日~12月30日 6時30分~18時
  • 12月31日 6時30分~23時
祭神
  • 応神天皇(おうじんてんのう)
  • 比咩大神(ひめおおかみ)
  • 神功皇后(じんぐうごうごう)
創建 859年
アクセス 京坂本線「八幡市」駅下車、男山ケーブル「男山山上」駅から徒歩5分
公式サイト http://www.iwashimizu.or.jp/

信長にも愛された国内有数の勝運の神

日本三大八幡宮に数えられる石清水八幡宮。京都府の南に位置する男山の山上に建っており、麓では木津川、宇治川、桂川の三川が合流。この地は古くからの交通の要衝であるとともに、平安京の裏鬼門にあたり、鬼門にあたる比叡山延暦寺とともに、都の安泰、国家鎮護の神社として古くから信仰を集めてきた。現在でも、宮中の正月祭祀の一つで、天皇が豊穣と天下泰平を祈る「四方拝」で拝まれている。

創建は平安時代。859年、奈良・大安寺の僧、行教が豊前国(大分県)の宇佐八幡宮に籠もって祈祷をしていた時、「吾れ都近き石清水男山の案に移座して国家を鎮護せん」との大神の託宣を受けたのが始まりで、行教の奏請を受けた清和天皇が六宇の宝殿を建立、そこに宇佐八幡宮の神々をまつった。

創建に僧侶が関係したことからもわかるように、当初から神仏習合の色彩が強く、山麓には「男山四十八坊」とばれた宿坊もあった。しかし、これは明治の神仏分離令によって廃止。境内の仏像、仏具など仏教的なものはすべて排除されて現在に至る。

創建以来朝廷から崇敬された石清水八幡宮だが、939年の平将門の乱を神威で平定させたとの言い伝えから、武将からも厚い信仰を集めていた。氏神として信仰していた源氏をはじめとして足利、織田、豊臣、徳川といった名だたる戦国武将に戦勝の神として信仰されており、織田信長から寄進された本殿・相の間にかかる通称「黄金の雨樋」が今に残る。現在の社殿は1634年に徳川家光が造営したもの。楼門、舞殿、幣殿、本殿を寺院のように約180メートルの回廊が取り囲んでおり、いずれも桃山調の絢爛豪華な透かし彫りが施されている。

現在でも必勝祈願、厄よけのご利益を求めて参拝する人が多い。とくに本殿脇に立つ楠木正成が必勝祈願のために奉納したと伝えられる御神木や、三の鳥居の近くに露出している「一ツ石」は勝運向上のパワースポットとして知られている。

動き出した彫刻の猿の右目にクギ!?

西門の蟇股に「目貫きの猿」と呼ばれる猿の透かし彫りがある。左甚五郎作とされるこの猿は、彫刻があまりにすばらしいために命が宿ってしまい、夜な夜な社殿を抜け出していたずらをしていた。それを封じ込めるために右目に釘が打ち付けられたという。

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